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偽アバクロンビー&フィッチをネットオークションにて販売、43歳自営業の男を書類送検

中国製の偽アバクロンビー&フィッチをネットオークションにて販売

NHKの報道によれば、若者に人気の米カジュアル衣料「アバクロンビー&フィッチ(通称:アバクロ)」の偽物のTシャツやジャケットなどをインターネットオークションで販売するなどしていたとして、千葉県野田市の自営業の男(43)が商標法違反の疑いで書類送検されました。容疑が固まり次第、逮捕が想定されます。

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警察によりますと、男は中国から輸入代行業者を通じて偽物のTシャツやジャケットなどを輸入していたとみられ、1000円程度のTシャツにブランドの偽物 のロゴを縫い付け、およそ2倍の価格で販売していたということです。

男は警察の事情聴取に対し、「男性に人気があると交際女性に聞いた」「交際女性の生活資金を援助したかった」などと容疑を認めているということです。 男のアパートからは700点以上の偽物のTシャツなどが押収されており、警察は男が2011年からこれまでにおよそ1900万円を売り上げていたとみて、 余罪についても調べています。

事務総局広報としての総括

今回の事件は被害者からの申告ではなく、おそらく「アバクロンビー&フィッチ」の日本国総代理店であるアバクロンビー&フィッチジャパン株式会社による通報により、潜入捜査がなされたものと考えます。偽公式通販サイトでの販売ですが、当法人が開発している知的財産流通データバンク「ACTA」の開発が急がれると実感した出来事です。

仮にACTAが運営されておれば、偽公式通販で販売されていたアバクロンビー&フィッチの商品は確実に偽物とわかり、一般消費者同様に輸入者側も偽物かどうかがすぐに見破ることができたと考えられます。つまりの模造品・偽造品の流通防止が輸入者側で把握できたわけです。

またACTAシステムを潜り抜け、国内輸入された商品が偽物であっても並行輸入品にあたるため、同時に真正品証明書の付属が業界の常識となっておれば、自営業の男(43)が「本物」として販売したアバクロンビー&フィッチの過去一年間の売上は、真正品証明書によって全額返金が課せられ、一般消費者の保護と利益の擁護は守られていたと事務総局広報では考えております。

それ以外にも古物市場主であるインターネットオークション会社が中古の知的財産製品を 出品する場合の条件として、出品者に真正品証明書の付属を義務付ける、もしくは当法人の特別会員(通称:知的財産会員)になることを義務付けておれば、一般消費者の利益の擁護の観点からこのような事件ははじめから起こらなかったのではないかと事務総局広報では考えており、以上をもって総括とさせて頂きます。

記事引用:NHK6月02日(月)15時16分配信

 

 


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