ホーム>FAPRA|民泊マッチングサイトでの活動方法

FAPRA|民泊マッチングサイトでの活動方法

ボランティア民泊会員インタビュー|感想と口コミ

2017226145043.jpg


 

事業を通じたSDGsへの貢献

SDGs2016の進捗報告・概要[別窓]


はじめに
この度、禁煙推進事業部の要請により、「ご入会をお悩みになられている方の一助になるなら」と、先輩ボランティア民泊会員有志(匿名)による民泊仲介サイトを活用した禁煙推進ボランティア活動の一部情報公開が実現しました。先輩会員のボランティア民泊活動方法を良き模範として、入会をお考えになられている方がボランティア民泊について、より理解を深めて頂ければ禁煙推進事業部としても幸いです。

※ ボランティア民泊会員は、禁煙推進ボランティア活動賛助会員の通称です。



201722417586.jpg

2017226144622.jpg


[ボランティア民泊活動されているぼんぼんさん、マダムA子さんへのインタビュー]
インタビュー場所は大阪市北区本社、聞き手は当法人禁煙推進事業部調査課課長と主任の2名

 

 


長時間にわたるインタビューのため、議題ごとに内容を振りわけています。

1.ボランティア民泊の参加理由
2.通常民泊との違い
3.ボランティア民泊の優位性
4.個人的感想
5.賛助会員の特権
6.ソーシャルビジネスとしての考え方
7.リスティングページの記載及び具体的な活動方法
8.ゲストからの寄付金の処理方法
9.禁煙推進事業部の目的
10.ボランティア民泊加盟に関するお問い合わせ

 


2017224182013.jpg
まず最初にインタビューにご協力頂いて有難うございます。早速ですが、ぼんぼんさん、マダムA子さんは賛助会員になられて4カ月ですが、なぜ禁煙推進ボランティア活動に参加されようと思われたんですか?

 


20172241846.jpg
はい、私の場合は民泊を運営していた経緯からボランティア活動をやっている知人を通じて、FAPRAの専務理事を紹介して頂き、禁煙推進事業ボランティア「ボランティア民泊」のお話を頂きました。最初は「私も怪しいな」と思ったんですけど、そもそもやっていたことが世間様に胸を張っていえる事業ではなかったので。

 


20172241846.jpg
僕の場合、親がマンションを一棟持っていたことが禁煙推進ボランティア活動参加の理由の一つです。固定資産税対策として「空き室が満室になるまで民泊みたいなことができないか」と思い、ネットで調べていたところ偶然、FAPRAの「ボランティア民泊」に出会いました。

 


2017224182615.jpg
ぼんぼんさんはともかくとして、マダムA子さんは許可をとらずに民泊を運営されていたと?



20172241846.jpg
はい、お恥ずかしいことに無許可民泊を運営していました。今思えばコンプライアンス的にアウトですよね。正直、認識が甘かったのだと思います。そこで貴法人の専務理事にお会いしてお話を伺っていく中で、ボランティア民泊に対する偏見や疑問点が解消されまして、「とりあえず3カ月間やってみよう! 3カ月間やってみればわかるから」との専務理事の言葉を信じ、今に至っています。
 


2017224182013.jpg
私たちFAPRAを信用して頂きまして有難うございます。ところでマダムA子さんはどのようなかたちで禁煙推進活動「ボランティア民泊」をされておられるのでしょうか?

 

インタビュー冒頭に戻る


20172241846.jpg
私は大手民泊仲介サイトを活用して、訪日外国人や日本人に禁煙推進しています。今はSDGsのための民間公益活動として、いわゆる禁煙推進ボランティアとして取り組んでいます。ちなみに以下の部屋がFAPRA禁煙推進事業部からロッジ認定された部屋です。

※ ロッジは拠点の意味、住所はセキュリティ上「非公開」とさせて頂きます。
※ マダムA子さんのプライバシー保護のためにモザイク処理しています。
 

201722312658.jpg

 

2017225103334.jpg



2017223104818.jpg
 

 

2017224182615.jpg
確かによくある民泊仲介サイトの掲載パターンですね。「無許可民泊」と具体的にはどう違うんですか? それになぜマダムA子さんは、禁煙推進ボランティア活動に民泊仲介サイトを活用しようと思われたのですか?

 


20172241846.jpg
私が禁煙推進ボランティア活動に民泊仲介サイトを活用する理由は、民泊仲介サイトの利用者間のネットワークを活かせるからです。それに活動方法が今までの民泊運営とさほど変わらないのも理由の一つですね。
 

インタビュー冒頭に戻る

 

ボランティア民泊加盟に関するお問い合せ


20172241846.jpg
この活動をやり始めて気付いたことなんですが、海外の人はボランティアに対する意識は日本よりも高いことに驚かされました。ある宿泊者に「同じ場所・金額でも宿泊費と寄附とではお金の使い方がまったく違う」と説明したとき、その方は寄附での支払いを選択されましたよ。

 


2017224182615.jpg
ぼんぼんさんのおっしゃるとおりです。これは参考にですが、寄附文化が成熟している米国の寄附統計ですが、2014年には史上最高額となる3583億ドル(およそ43兆円)もの寄附がありました。この金額は、中規模の国家予算に匹敵し、例えばオランダの公共事業・社会保障・国防費など、国家の運営を丸ごと賄うことができます。

 


2017224182013.jpg
寄附を行ったのは全米の95.4%(企業寄附は全体の5%)であり、個人が主体です。寄附金の主な使い道の1つは恵まれない人々への援助であり、ホームレスのための食事サービスやシェルター、低所得者層のための無料診療所等がそれにあたります。

 


2017224182615.jpg
日本国であれば税金で賄われる社会サービスを、米国人はなるべく自分たちのポケットマネーで賄おうとする公を助けて公に頼らないという精神が徹底されています。かつて荒野に分散して農地を切り開き、地域社会を一から作り上げた
「自分のことは自分でやる」という自主独立の精神ですが、寄附統計をみれば現代米国人にも脈々と受けつがれている何よりの証左ですね。

 


20172241846.jpg
宿泊費の支払いは旅行を楽しむ自分の満足のためですが、私たちへの寄附金は地域課題を解決するためのものですから、同じ数字であってもお金の価値は異なりますね。部屋に備え付けている旅の思い出ノートにですが、「国内の禁煙推進活動、頑張ってください!心から応援しています!」というコメントがあったこともうなずけます。

 


2017224182013.jpg
マダムA子さんのおっしゃるとおりです。私たちが推進するボランティア民泊は、厚生労働省所管の健康増進法と国連開発計画のSDGsに基づいて、「紙巻きたばこから電子タバコへと日本人の喫煙習慣の転換をしたい」との想いから生まれた、電子タバコを日本国内に普及させる民間資本主体の禁煙推進ボランティア活動です。宿泊先を選択される側としては、営利主義よりも社会貢献に寄与している宿泊先を優先するのは、当然だと思います。
 

インタビュー冒頭に戻る



20172241846.jpg
FAPRAのボランティア民泊は、無許可・無届けの民泊とまったく性質が異なりますよね。実際に禁煙推進活動をやってみた感想ですが、友人知人から「ぼんぼんはどんな仕事しているの?」って聞かれたとき、「SDGsのための民間公益活動として、禁煙推進ボランティアで働いています」と正々堂々いえることは気持ちがいいです。

 

 

2017224182013.jpg
事業を通じたSDGsへの貢献について、F禁煙推進事業部が寄与していることは大変嬉しく思います。

 

[編集豆知識]

 

SDGsとは2018323211053.jpg

 

持続可能な開発目標(SDGs)とは、2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国際サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された、発展途上国のみならず、先進国自身も取り組む2016年から2030年までの国際目標です。

 

201832718418.jpg


「持続可能な開発目標(SDGs)」については国連開発計画(UNDP)のページへ[別窓]

 

電子タバコCHANGE運動
ボランティア民泊|VOLUNTEER MINPAKU.


2016年に「紙巻きたばこから電子タバコへと日本人の喫煙習慣転換をしたい」との想いから生まれたのが「電子タバコCHANGE運動ボランティア民泊」です。私たちの活動は「すべての人に健康と福祉を」「産業と技術革新の基盤をつくろう」「つくる責任つかう責任」「パートナーシップで目標を達成しよう」を共有しています。

FAPRAは禁煙推進ボランティア活動を通じて、訪日外国人と賛助会員の協力をもと、新たな経済的・社会的価値を生み出し、グローバルな視点で「紙巻たばこ」が取り巻いている国際社会に変革をもたらすことで、日本国内の受動喫煙の解決はもとより、わが国の喫煙習慣の転換を目指しています。

 

201832402349.png 201832402356.png 20183240241.png 20183240248.png

 

 


20172241846.jpg
ぼんぼんさんのいうとおりですね。個人的な感想ですが無許可民泊をやっていたときは「罪悪感だらけ」でした。ですが今はまったく違います。SDGs達成のためのボランティア活動といいますか、自分の仕事が世の中に大きく貢献していることに誇りを感じます。
 


ボランティア民泊加盟に関するお問い合せ
 

インタビュー冒頭に戻る



2017224182615.jpg
有難うございます。皆さん、ぼんぼんさん、マダムA子さんと同じことをおっしゃいます。

 

 

2017224182013.jpg
賛助会員が実行するボランティア民泊は、民泊仲介サイトを通じて訪日予定の外国人に禁煙推進のスポンサー(後援者)になってもらいます。禁煙推進活動に賛同された訪日予定の外国人のみ、賛助会員のボランティア活動拠点(通称:ロッジ)を「無償提供」して頂きます。

 


2017224182615.jpg
もちろん訪日外国人から支払われた禁煙推進活動の寄附は宿泊料金ではないため、本ボランティア活動は旅館業法における「宿泊費をもらっての旅館業」に該当しません。

 


20172241846.jpg
FAPRA賛助会員の強みですよね。確かに寄附者に「寄附金受領書」を発行するときですが、私たち賛助会員が「FAPRA本部の代理人」であるという責任の重さは痛感します。同時にFAPRAの財源面での禁煙推進活動を担っているんだと再自覚するとともに誇らしい気持ちになります。

 


2017224182013.jpg
大変恐縮です。賛助会員の役割は、訪日を目的とする禁煙意識が高い外国人から民泊仲介サイトを通じて、FAPRA本部の代理人として「訪日外国人の皆様から寄附金を集めること」です。だからこそ賛助会員には「FAPRA本部の代理人」というポジションを付与しています。

 


2017224182615.jpg
賛助会員は「FAPRA本部の代理人」として、賛助会員名にて寄附者に「寄附金受領書」の発行を行い、ロッジごとの「寄附金の管理」を行います。寄附金の管理はFAPRA本部が賛助会員に委託しているものですので、訪日外国人からの寄附受領額は毎回報告の義務が生じます。

 

 

2017224182013.jpg
ここで役割の再確認をさせて頂きたいのですが、賛助会員はFAPRA本部にかわり、禁煙意識が高い訪日外国人を対象として「資金調達(寄附活動)」を担って頂きます。FAPRA本部は賛助会員からの年会費と寄附金により、「第三のタバコ(医薬品)」の開発・生産、そして国内普及に努めることで国内の禁煙推進活動を行っています。

 

 

20172241846.jpg
賛助会員の寄附集めと本部の電子タバコの普及活動、この二つがそろって禁煙推進活動になる。だから賛助会員にはFAPRA本部に対して「毎月1ロッジ3万円の寄附」が求められるわけですね。

 

 

2017224182615.jpg
はい、車の両輪によく例えられます。

 


20172241846.jpg
僕、ボランティア活動って、FAPRAに出会うまで「全部無償というイメージだったんだけど、このイメージがそもそも間違いだったんだって気づかされました。正直FAPRAのおかげで寄附やボランティアの概念が大きく変わりました。
 

インタビュー冒頭に戻る



2017224182013.jpg
全部自腹だったら、現実的にボランティア活動は成り立ちませんよね。寄附は施しではなく、事業を通してその活動に対する民間出資であり、その見返りは課題の改善と解決です。ですから宿泊者からの寄附を本活動に使用するなら、なんら法的に支障はありません。

 

 

2017224182615.jpg
ちなみに寄附残金に関しては「SDGs達成のためのボランティア活動の継続費用」として適切に処理して下さい。本部として「ロッジごとの一カ月の寄附金総額の把握」をしなければなりませんが、賛助会員がFAPRA本部の代理人としての義務を履行しているかぎり、本部が寄附残金に関して問い合わせることはありません。

 

 

2017224182013.jpg
ところでマダムA子さんは、民泊仲介サイトで具体的にどのような活動をされているのでしょうか? 差し支えければ、これからボランティア民泊をはじめようとされる方のためにご指南頂けないでしょうか。

 

インタビュー冒頭に戻る


20172241846.jpg
はい。私の場合、以下の文章をリスティングページに記載しています。


2017223111956.jpg

 


20172241846.jpg
拡大した文章が以下です。

201722311200.jpg

 


2017224182615.jpg
この文章を掲載した場合としない場合ではどう違いますか?

 


20172241846.jpg
このホストでの宿泊費は「禁煙推進活動の寄附金に使用される」とゲストは理解されますね。

 


2017224182615.jpg
そのほかにぼんぼんさん、マダムA子さんがボランティア民泊で心がけていることは?

 


20172241846.jpg
宿泊を希望する訪日外国人(寄附者)に対して、当たり前ですが本部フォーマット仕様の「寄附金受領書(英語)」をPDFデータで送っています。宿泊費は禁煙推進活動の寄附に活用を利用されることを来日前に理解してもらっています。そのうえで宿泊当日には、不正防止の観点から「本人確認の書類」として活用させて頂いています。

 


20172241846.jpg
賛助会員になれば、ロッジごとに「FAPRAの代理人」としての認定証を頂けますよね。それをきちんと額装して拠点の目立つところに掲げています。それからFAPRA認証ステッカーをドアとポストに貼っています。あれ、けっこう評判がいいですよ。夜中に部屋に着いたゲストが間違えて、隣の部屋のインターホンを押さなくてすむし。私も「FAPRAのグリーンステッカーが貼ってある部屋が宿泊先ですよ」と伝えています。

 


2017224182615.jpg
具体的な写真があれば、ご入会をお悩みになられている方もイメージが沸くのですが。。。

 


20172241846.jpg
ご心配なく。インタビュー前に写真撮ってきましたから。以下がその写真です。私はボランティア民泊施設を3部屋所有していますので、そのうち1部屋を今回開示しますね。ちなみにお部屋の公開は認定証部分のみでお願いします。

 

 

2017224182615.jpg
畏まりました。マダムA子さんの情報提供、本当に感謝致します。

[部屋写真]

201722415228.jpg

[ポスト写真]

2017223121223.jpg

[ドア写真]

201722312192.jpg

[インターホン写真(今はドア右上からゲストが分かりやすいようにインタホーン上に移動しています)]

2017223121523.jpg

 

ボランティア民泊加盟に関するお問い合せ


 

インタビュー冒頭に戻る


2017224182615.jpg
ちなみに宿泊者からの禁煙推進活動への寄附金の取り扱いはどのようにされているんでしょうか?

 


20172241846.jpg
私は活動における寄附金ですが、法律に基づいて税務署に確定申告できるようにしています。

きちんと税務署に申告できるかたちになるよう税理士さんにすべてお任せしており、以下を概算ですが開示させて頂きますね。あくまで一例ですので、皆さんは皆さんのやり方があると思うので、適切に対応すればよいかと思います。



2017223153358.jpg

ボランティア活動経費内訳(1カ月分) 金額
禁煙推進ボランティア寄附金(今月)  474,000
禁煙推進ボランティア寄附金(先月繰越金)  15,000
ロッジ賃貸料 -105,000
事務所管理費 -10,000
ボランティア拠点人件費(非常勤職員1名) -75,000
ボランティア民泊管理者手当 -145,000
部屋掃除費用(非常勤職員が業務兼任、費用は主にクリーニング代) -10,000
水道光熱費 -20,000
賛助会費(年会費12,000円税別|1カ月1,000円税別) -1,000
本部寄附金 -30,000
税理士顧問料 -20,000
雑費 -19,000
寄附金残高(来月へ活動資金として繰越)  55,000

※ 上記は概算のため、消費税は含まれておりません。

 


2017224182615.jpg
ボランティア拠点人件費75,000円は、マダムA子さんの人件費なのでしょうか?

 


20172241846.jpg
はい、私は各拠点の非常勤職員としてボランティア活動に従事しています。主な仕事は、禁煙推進活動のための寄附集めと清掃です。私の場合は「有償ボランティア」として、訪日外国人の皆様から頂戴したロッジごとの寄附金からきちんと人件費を頂いています。禁煙推進活動を推し進める中で、ボランティアといえども専門家には人件費を支払うことは必要だと考えています。

 


2017224182013.jpg
世界に冠たる経済大国・平和国家である日本にボランティア活動が根付かない最大の理由は、公的な補助金・助成金に大きく依存しているからです。外部から寄附金を集める専門家・有給スタッフがいても問題ありません。当然のことですが人件費や管理手当は「禁煙推進ボランティアの諸経費」にあたりますので、計上して下さってけっこうです。

 


2017224182615.jpg
本事業はNO補助金・NO助成金事業であり、資金源が寄附金であるため、より柔軟でスピーディーな事業展開が可能なんです。だからこそボランティア拠点(ロッジ)を中心にして、寄附金を集めて下さっている賛助会員には、プロフィッショナルとしての人材対価・労働単価を支払うべきであると考えています。

 


20172241846.jpg
だから賛助会員誓約書には、「賛助会員はボランティア民泊の管理者として、ボランティア民泊に従事する場合、最低限の人件費・管理者手当(1部屋あたり)を受け取ることができる」と記載されているんだね。

 


2017224182615.jpg
はい、ご指摘のとおりです。社会的課題の解決を目的とする事業体として、また持続的且つ発展を目指す場合、寄附金を集めて頂いているボランティア拠点従事者への人件費、管理者手当の支払いは必要不可欠な経費と考えています。ちなみに寄附金の集め方は拠点によって違いますから、人件費・管理者手当は拠点管理者に決めて頂いています。

 

 

2017224182013.jpg
そうですね、ボランティア民泊の管理者の平均報酬は15万円から30万円と大きな幅があります。主な理由としては、分譲マンションオーナーや賃貸などで1ロッジごとの平均報酬は異なるようですが、ほとんどの方がきちんと税申告されていることは嬉しく思います。

 


20172241846.jpg
それからいつも不思議に思っていたことなんだけど、ロッジに集められた寄附金は禁煙推進事業部の口座へと資金移動しなくていいの?

 


2017224182013.jpg
ロッジごとに「1ヵ月3万円」の本部寄附を頂いていますので不要です。FAPRA本部の代理人として拠点(ロッジ)が集めた寄附金ですが、使い道はロッジのボランティア民泊管理者に権限があります。 ロッジごとに1ヵ月の寄附金総額を申告して頂いているといえ、仮にロッジの寄附金の資金移動を行なえば、本部は各ロッジが集める寄附金に依存してしまいます。

 


2017224182615.jpg
そうですね、課長のおっしゃるとおりです。何よりも賛助会員の自主性・主体性を失わせてしまいますね。本活動への発展が阻害され、むしろデメリットのほうが大きいです。ロッジが集めた個々の寄附金は、そのロッジを中心とする禁煙推進活動に適切に使われてこそ、本活動は大きく発展していくものと考えています。ここがFAPRAとほかのボランティア団体の大きな違いです。

 


2017224182013.jpg
他団体は支部拠点や活動家が集めた寄附金は、財政難から本部が全額管理するからね。私たちは賛助会員を信用していますから、それは絶対にしません。なぜなら私たちは賛助会員一人一人をボランティア活動家であるまえに、世の中を変える大事な「社会起業家」として捉えていますから。

 


20172241846.jpg
なるほど。ロッジごとの独立採算型のボランティア運営こそ、自浄能力を兼ねそろえた持続可能な強固なボランティア組織をつくるというわけか。

 


20172241846.jpg
そのために一人一人に社会起業家として自覚を持ってもらうためにロッジごとに独立採算にしているのですね。私たちもお互いに依存しない自立した対等な立場、切磋琢磨できる立場でありたいと思っています。

 

インタビュー冒頭に戻る


20172241846.jpg
ところで素朴な質問なんですが、禁煙推進事業部の目的を教えてほしいです。

 

2017224182615.jpg
ロンドンで開発された「ビッグ・イシュー」のビジネスモデルは、ホームレスの社会的排除を解決する手段の一つとして利用されていますよね。禁煙推進事業部の目的ですが、要約すれば「ビッグ・イシュー」のビジネスモデルと同じといえます。

 

2017224182013.jpg
わが国のこの禁煙外来の成功率は約3割、残りの7割は失敗している現実があります。FAPRAが開発中の使い捨て電子タバコは、禁煙外来の不成功7割患者の受け皿を目指します。いわゆる「禁煙外来の不成功7割患者」の社会的排除の解決策として、「ニコチン入・タールゼロ」「第三のタバコ(医薬品)」を普及させ、受動喫煙死、タール死(肺癌・脳梗塞)など喫煙を起因する健康被害の低減に努める、すなわち禁煙に失敗した人たちの救済が目的です。

 



20172241846.jpg
全面的に賛同致します。無許可民泊業者が「禁煙外来の不成功7割患者の社会的排除の解決策」「禁煙に失敗した人たちの救済」のため、ボランティア民泊業者へとチェンジすることは、違法民泊が市場から排除され、自治体の保健行政としてもFAPRAの利用価値はとても大きいと思います。

 


2017224182013.jpg
事業開始当初、事務総局の不手際により、誇張表現・広報活動があまりにも先行しすぎて、保健行政のほうには不要な誤解を招かせてしまいましたが、今後は地道に市民の皆様とともに協力体制を構築していきます。

 


2017224182013.jpg
話をもとに戻しまして「第三のタバコ(医薬品)」開発後は、具体的な戦略としてドラッグストア卸、病院卸、医薬品問屋卸、ネット通販卸を積極的に行うことで「紙巻きたばこから電子タバコへと日本人の喫煙習慣の転換」を行い、禁煙外来の不成功7割患者・たばこを辞める意志のない愛煙家への受け皿を目指します。

 


2017224182013.jpg
禁煙推進ボランティアの副産物としてですが、「マザーズHELPs」という考え方も社内で誕生しました。マザーズHELPsとは、禁煙推進ボランティア活動を通じて、貧困層のシングルマザーに働く場所を提供し、日本国内のシングルマザーを起因とする「相対的貧困」の連鎖を解決していく運動です。

 

 

20172241846.jpg
ボランティア民泊とシングルマザーの相対的貧困の解決、いまいち関係性が分からないのですが。

 

[編集豆知識]


シングルマザーレジリエンス運動
マザーズHELPs|MOTHER's HELPs


マザーズHELPsとは「貧困の連鎖」を止めるため、シングルマザーが正当に働ける労働の場を提供することです。私たちの活動は「貧困をなくそう」「質の高い教育をみんなに」「ジェンダー平等を実現しよう」「パートナーシップで目標を達成しよう」を共有しています。

通常、利益追求企業ではシングルマザーであっても「事業の即戦力」を重視しての採用が行われますが、私たちFAPRAの事業そのものが「子どもに相対的貧困を連鎖させない」というSDGs達成のための民間公益活動であることから、貧困にあえぐシングルマザーに手を差し伸べることが業務といえます。

 

201832413146.png 201832413153.png 20183241320.png 20183240248.png

 

 


2017224182013.jpg
ボランティア民泊を実行していくうえで生じる事務的作業・現場調整などの様々な業務に関して、私たちは貧困層のシングルマザーをコーディネーターとして、積極的且つ大胆に雇用していくということです。具体例としてあげるのなら賛助会員向けの「無料サービス」として、シングルマザーをロッジの清掃スタッフとして雇用するなどです。

 


20172241846.jpg
ボランティア民泊の発展とともに貧困に苦しむシングルマザーを雇用し、相対的貧困の解決に挑戦する。このようなFAPRAの壮大な事業に参画できて光栄です。

 


2017224182013.jpg
そろそろ終了時間になりましたので、インタビューを終わりたいと思います。長時間、お二人ともご多忙のところお付き合い頂きまして有難うございました。最後に「ご入会をお悩みになられている方」「ご入会を躊躇されている方」に対して、代表してマダムA子さんから一言お願いします。

 


20172241846.jpg
はい、それでは私を無許可民泊の罪悪感・人間不信から解き放ってくれた魔法の言葉を皆さんに送りますね。
「とりあえず3カ月間やってみよう! 3カ月間やってみればわかるから」です(笑)。


ボランティア民泊


2017216112745.jpg

20172172341.jpg

 

 

 

 

 


[留意事項]
賛助会員によって表示方法や活動方法は異なりますが、大半は同じようなかたちで活動されています。尚、禁煙推進事業部調査課では、賛助会員のボランティア民泊が遵法運営並びに活動なされているかどうかを日々調査しており、場合によっては現地査察も行っております。明確な活動違反が見受けられた場合、賛助会員の資格停止・退会処分に至る事例もありますのでご留意下さい。

 

 

ボランティア民泊加盟に関するお問い合せ


ボランティア民泊×iRIS概要

インタビュー冒頭に戻る
 

 


TOPページへ

ページ上部へ